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堺東グルメ|カツオのたたきが絶品の本場高知の味が知れる居酒屋『土佐料理 海』

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堺東駅から徒歩で3分の場所にある|カツオのたたきが絶品の本場高知の味が知れる居酒屋『土佐料理 海』紹介します。

本記事は、Instagramの「堺グルメ紀行 | 堺・大阪のグルメ図鑑」に情報と写真を提供していただきました。

目次

『土佐料理 海』のメニュー

本日ピックアップすお店は「土佐料理 海」さん。店名のとおり、土佐料理を中心に提供する居酒屋で、意外と堺では土佐料理を提供するお店は珍しいイメージです。そのお店があるのは、堺東駅から徒歩4分ほど。商店街内にあって、平野屋精肉店やおたやんなどと同じ筋にあり、小川商店の西隣り。

今回のオーダーはもちろん土佐名物を中心にチョイス。
★鰹と塩鰹の2種盛り合わせ ¥2,090-
このお店の名物。目の前で豪快に焼き上げてくれるライブ感も良き。藁焼きの香ばしい香りもたまらんです。分厚くカットされた鰹を口に運ぶと、トロのように脂がのっていて滑らかな口当たりで感動。聞くところによると、毎日新鮮な高知の鰹を仕入れているとか。そのままで食べるのも美味しいんですが、薬味も豊富に添えられているので味の変化を楽しめるのも魅力。高知では鰹を塩で食べるのが一般的だそうで、塩鰹をニンニクと一緒に食べるのが個人的にいいちばん好きな食べ方でした。早めにいかないと品切れしてしまうことも多いようなので早めの来店がおすすめ。

・どろめ ¥528-
「どろめ」て何だろうと思っていたら、生しらすのことを高知ではどろめというそうです。これも高知のうまいもんのひとつ。濃厚な味わいで、ポン酢とともにさっぱりといただきました。

・青さのりの天ぷら ¥748-]
これはお酒が飲みたくなるやつ。四万十の青さ海苔の香りと共に、サクサクした衣の食感との対比も楽しめました。

・鰹ユッケ ¥858-
サイコロ状に切られた鰹がたっぷり。ユッケダレは高知直送の新鮮な鰹の脂の甘さと相性抜群。鰹のたたきを味わったら次に食べてほしい、鰹の鮮度と風味を最大限に生かした料理ですね。

・うつぼの唐揚げ ¥880-
うつぼもやはり高知ならではという印象が強いですよね。外はサクサクと香ばしく、内側はふっくら。うつぼ自体の見た目の印象からかなりクセのある感じかと思っていましたが、意外と淡泊で、脂は乗りながらもクセのないさっぱりとした味わい。日本酒とも相性抜群なので、これをつまみに日本酒を飲むのは日本酒好きならマスト。

・鰹ハランボの塩焼き
鰹一匹で一枚しかとれない希少部位。シンプルな塩焼きですが、脂が乗っていて口の中でとろけるような味わい。表面パリッとしていて中身はぷりっとした食感で、お酒も進みまくる酒泥棒な逸品。数量限定ですがあったら絶対に食べたい。

・四万十鶏もも肉のじっくり焼き(柚子胡椒)¥1,408-
魚系以外にも肉料理も揃っていましたよ。四万十鶏を使った鶏料理でしたが、食べるごとに旨味がぎゅっとあふれ出てくる。柚子胡椒も美味しかったですが、せっかくなら「土佐ぬた」で味わうのもいいかも。
実は日本酒のラインナップも豊富で、「土佐鶴」「酔鯨」をはじめとする高知の銘酒がたくさん揃っていましたよ。日本酒好きにもたまらないお店ですね。

本格的な土佐の郷土料理を食べられるお店はおそらく堺では希少。高知料理が好きな方はぜひ行ってみてくださいね。
ご馳走様でした!

『土佐料理 海』店内の雰囲気

座席数は1F/20席 2F/30席 3F/40席 あるみたいです。

お店に入ると、木のぬくもりを感じる空間。1Fはカウンター席に加えて半個室席もあってゆったりと過ごせます。このお店、実はかなりの大箱。2F、3Fもあって、3Fは団体での貸切予約もできて、忘年会新年会シーズンには重宝しそうですね。

『土佐料理 海』の基本情報

住所: 大阪府堺市堺区中瓦町2丁1−6
駐車場:なし
電話番号:072-245-9920
営業時間:16:00〜23:00
定休日:記載なし
HP・SNS:公式HPなし・Instagram

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