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泉ヶ丘駅周辺にあるタコス屋『shiro』の店長にお話しを聞きました

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泉ヶ丘駅周辺にあるメキシカン感じる絶品すぎるタコス屋『shiro』の店長さんインタビューさせていただきました。

住所:大阪府堺市中区深阪2丁10−48−103
駐車場:駐車場あり
電話番号:072-355-6275
営業時間:ランチ:平日:11時00分~16時00分 土日祝:11時00分~15時00分/ディナー: 金.土 18時00分~22時00分
定休日:記載なし
HP・SNS:公式HPなし・Instagram

目次

『shiro』をオープンしたキッカケ

インタビュアー:本日はよろしくお願いいたします。

店長:こちらこそ、よろしくお願いいたします。

インタビュアー:早速ですが、なぜお店をオープンしようと思ったのかってお伺いできますか?

店長:2024年の7月17日です。絶賛コロナの時です。

インタビュアー:コロナの時なんですね。ちなみになんですが、なぜお店をオープンしようと思ったんですか?

店長:元々飲食の経験があって、私が住んでいる地域である泉北ニュータウンでいつかはきっとお店を始めたいなって思っていたのがキッカケです。話せばめっちゃ長くなるんですけど、個人でお店を開業するとなると、お金を借りたりと大変でかなり苦労していたんですけど、良いご縁があって建設会社の社長さんの飲食事業として『shiro』をさせていただいてる感じなんです。

インタビュアー:なるほどです。良いご縁があってお店をオープンできた感じなんですね。ちなみになんですが、なぜタコスのお店を始めようと思ったんですか?

店長:私の考えとして、泉北ニュータウンにないものが良かったんですよ。それこそ社長と「何をする?」ってなったんですね。その当時、東京でタコス屋さんがちょっと流行ってたんですよ。そのときに社長から「タコスどない?でも俺はわからんけど、、、」みたいな感じになって。それこそ私自身が海外に5年ぐらい仕事で行っていたので、タコスが凄い身近にあったんですよ。それで「ほなタコスにしましょうか!」って感じでタコスに決まりました。

インタビュアー:そんな背景があったんですね。じゃあタコスは割と馴染みのある料理だったんですね。

お店のコンセプトは色鉛筆!?

インタビュアー:お店のコンセプトやこだわりをお伺いしてもよろしいでしょうか。

店長:はい。コンセプトは真っ白です。というのも元々真っ白なところからお客様とかそれこそ料理とかドリンクとかで、いろんな色に染まったらいいなっていう思いがあります。

インタビュアー:素敵ですね! ロマンチックな店舗の由来ですね!

店長:これも実は社長からの提案で、白があったり黒があったりとか、いろんな飲食店や事業が集まって将来的には色鉛筆みたいな感じになったらいいなっていうのがあります。
なので会社名も株式会社色鉛筆になっているんです。

インタビュアー:会社名の由来も色鉛筆が派生しているとは、、、驚きです!
社長さんのアイデアに驚かされてばかりです!

「驚く・ほっとけない」をキーワードにメニュー考案を行う

インタビュアー:以前、来店した時から思っていたんですけど、メニューめっちゃ多くないですか?これってご自身で考案されている感じなんですか?

店長:そうです。真っ白なところから全て自分で考えました。私自身がすごい探究心というか興味があるので、色んなお店さんに行ったりしてメニューを考えたり、教えてもらったりとかをして、もう今の形になった感じです。

インタビュアー:そうなんですね。メニューを考案するときに拘っている点をお聞きしてもいいですか?

店長:「驚く・ほっとけない」っていうのが一応自分のキーワードであるんですけど、それを意識してメニューを考えています。いつも同じメニューだったら飽きると思っていて、「あそこの店ほっとかれへん!」って思ってもらえるようなメニューを考えていますね。女性ってやっぱ飽き性なんで色んな飲食店に行きたいじゃないですか。ウチのお店は女性が多いお店なので新しいものを取り入れるように心がけています。

インタビュアー:なるほどです。常連さんとしては毎回新しいメニューがあると嬉しいですもんね。なにか定期的に新商品とか出したりしているんですか?

店長:新商品は出しています。季節感を大事にしていてそれがワクワクするんですよね。なんか働いてる側も季節感を大事にしている方がワクワクしませんか?

インタビュアー:確かに何か新しいことを考えたりする時はワクワクしますね。一番オススメのメニューとかって何になりますか?インタビュー記事で紹介できたらと思いまして。

店長:以前食べてもらった「ハッピープレートとタコス」ですね。

インタビュアー:あれは本当に美味しかったです。一緒に行った僕の後輩もめっちゃ気に入ってました。少しでも気になっている方は是非食べに来てほしいです。

オープン時はコロナの緊急事態宣言で大苦労…

インタビュアー:オープン時に困ったこととかって何かありますか?

店長:お店オープンするのが本当は2020年4月6日って白の日だったんですよ。ただ、そのとき緊急事態宣言が出てしまって、、、お店オープンできへんやんってなって。この辺もお店が結構ちょこちょこ潰れていったときに、「キャーキャー」なんかできないじゃないですか。コツコツ花開いていったらいいなって思ってお店をオープンしました。色々考えて自分だったらどうやってお店探すって考えた時にInstagramだったので自分の好きなカメラを活かしてコツコツやろうかという感じで5年間やってきました。

インタビュアー:緊急事態宣言で落ち込んだとも思うんですけど、花開くことをずっと希望を持って自分の好きを活かせるカメラでInstagramの発信を行うのは凄いと思います。

店長:ありがとうございます。

インタビュアー:最近だと、「うまちゃんさん・推しのグルメさん」がPR投稿をしていたと思うんですが、インフルエンサーを活用して広告宣伝の効果とかはどんな感じですか?

店長:明らかに新しい客層が増えました。Instagramもそうですけど、TikiTokにも投稿していただいた事で若いお客様が増えたなって印象です。インフルエンサーの方に頼んでよかったと思ってます。

出逢いは力そして宝

インタビュアー:最後にお店として大事にしている事とかって何かありますか?

店長:壁に書いているんですけど、『出逢いは力そして宝』ですね。

インタビュアー:めちゃくちゃ素敵な言葉ですね。

店長:ありがとうございます。

インタビュアー:これから来店する方に一言をお願いします。これでインタビューを締めたいと思います。

店長:はい。『shiro』は、とにかく入りにくいお店なのかな?って私は思ってます。どんな人がいるかも分からないし、どんなメニューがあるのか分からないという方も多いのではないかな?と思っているんですけど、このインタビューを通じて私の雰囲気であったりメニューの内容であったりが伝わって、少しで食べてみたいと思っていただければと思います。ご来店を心よりお待ちしております。

インタビュアー:本日はインタビューありがとうございました。

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