堺東駅近くにあるアサイーボウル屋『Goodybowls』のオーナーにお話しを聞きましたインタビューさせていただきました。
住所：〒590-0061 大阪府堺市堺区翁橋町１丁９−１５ アトムビル 一階
駐車場：駐車場なし
電話番号：なし
営業時間：18時00分～23時30分 （営業時間が変更しやすい為、Instagramをチェック）
定休日：なし
HP・SNS：公式HPなし・Instagram
『Goodybowls』をオープンされたきっかけ
インタビュアー：本日はよろしくお願いいたします。
オーナー：こちらこそ、よろしくお願いいたします。
インタビュアー：早速ですが、お店をOPENされたきっかけをお伺いしてもよろしいでしょうか。
オーナー：もともとネイルサロンをやっていたんですが、沖縄に一ヶ月ほど長期滞在する機会が2回ほどありました。
そこで食べたアサイーボウルに凄くハマったのが最初のきっかけです。
また長期滞在していて感じたのは大阪との違う空気感でした。
言葉にするのは難しいんですが、沖縄の人たちの方がハッピーというか、人生楽しんでいるなって！
そのマインドを大阪にもってきたいというのがあって、、、
大阪に帰って地元の友達に沖縄愛を話していたところ、自分でお店やってみいやとアサイーボウル屋の開業を勧められてお店をOPENしました！
インタビュアー：そうなんですね！ 友達に勧められてOPENする行動力が凄いですね！
オーナー：もともとやりたいっていうのがあったので背中を押して貰った感じです(笑)
『Goodybowls』の店名に込められた想い
インタビュアー：「Goodybowls」の店名の由来をお伺いしてもいいですか？
オーナー：はい！ 「goody」は英語で子供がはしゃいでる感じの意味合いがもともとあって
アサイーボウルを食べた時に、子供のように「いぇ～い」ってなってくれたらいいなっていう意味を込めています！
沖縄のハッピーマインドを大切にしているので店内も黄色にして、沖縄の雰囲気を意識しています！
インタビュアー：そうなんですね！大阪ではたしかになかなかないマインドなので素敵だなと思います！
コンセプトは自分だけのオリジナルアサイーボウル
インタビュアー：アサイーボウルのこだわりをお伺いしてもよろしいでしょうか。
オーナー：一番は関西で初めてカスタムできるアサイーボウルにしたことです！
インタビュアー：関西で初めてだったんですね！どうしてカスタムにしようと思ったんですか？
オーナー：沖縄ではカスタムできるお店がたくさんあったのに大阪や関西にはほとんどなかったので
差別化になるかなって思って始めました。
中には苦手なフルーツが入っていることでアサイーボウルを食べて貰えないことは悲しいので
自分だけのオリジナルアサイーボウルを楽しんで頂きたいです。
対「お客様」に対する意識の大切さ
インタビュアー：オープンされて最も苦労されたことはございますか？
オーナー：オープンしてからの最初の1ヶ月はめっちゃしんどかったです。
オープン初日はお客様が全然来なくて、、、めっちゃ焦りました。友達ももっと来てくれると期待していました。
よく、飲食店の集客で友達に期待はしたらあかんよと周囲にも言われていたんですけどそれを非常に痛感しました。
インタビュアー：そうだったんですね。
オーナー：考えが「対 友達」になりすぎていたなって、大切なのは「対 お客様」だということに気づけました。
ご来店頂いたお客様と積極的に話すようになり、リピーター様もたくさんついて頂けるようになりました！
そこからは「接客」を大切にしています！
カウンターだからこそお客様と距離が近いので会話を意識してアットホームな雰囲気を意識しています！
沖縄の温かい雰囲気が少しでも伝わってくれると嬉しいですね！
インタビュアー：凄い奥深いですね！「対 お客様」の重要性が凄く伝わりました！
リピーターがたくさん付いているということはアサイーボウルももちろんですが、アットホームな雰囲気もある思います！
念願の沖縄店！？
インタビュアー：今後の展望をお伺いさせてください！
オーナー：実は、6月に沖縄で2号店を出すことになって、、、(笑)
当初のいつか沖縄でお店を出したいという夢が叶いました！
堺のお店でももちろんですが、沖縄でも「Goody Bowls」が少しでも有名になって多くのお客様にご来店頂けるとと嬉しいです！
インタビュアー：最後にお客様に一言お願いいたします。
オーナー：是非、自分だけのオリジナルアサイーボウルを食べに来てください！
そして、「Goody bowls」ならではの温かい雰囲気、沖縄のマインドも楽しんでもらえたらなと思います！
皆様のご来店お待ちしております。
インタビュアー：本日はお忙しい中、お時間を頂きましてありがとうございました。
